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住宅業界の今後について

 住宅業界は住宅に関わるメーカー、商品カテゴリー、商材が多種多様に混在する業界です。一見すると複雑な業界だという印象を持たれるかもしれません。そこで、こちらでは住宅業界の成り立ちや今後の動向について紹介します。

住宅業界の今後について

住宅業界の現状

 会社業界動向SEARCH.COMによると、住宅業界の市場規模は平成27‐28年において9兆4,263億円です。新築の着工数も落ち着き、リフォームの件数は横ばいとなっております。

その要因としては、景気動向の低迷・総人口の減少に伴う世帯数の減少等が挙げられ、戦後から順調に市場の拡大を続けてきた住宅業界は現在転換期を迎えているといえます。

今後予測される業界動向

  今後の業界動向としては、人口の減少や居住人口の都心回帰に伴い、総住宅数が総世帯数を上回る家余りの状態が加速するといった形で業界全体としては市場規模の縮小が予想されます。少子化が進むにつれて新築住宅着工戸数の減少し、国内の市場規模は縮小傾向にあるものの、リフォーム増改築に関しての需要自体は横ばい傾向にあります。

その中でメーカーと商社と卸業者、店舗販売業者の境がなくなり、入り乱れた市場になり淘汰・再編が進んでいくと考えられます。

あらいは未来を見据える会社

 堺市で住宅設備機器を取り扱うあらいでは、社員一同「増改築のプロを支える」を合言葉にしてこれまで以上にお客様に信頼されるよう未来を見据えた五つのソリューション(問題解決)

  1. 豊富な知識と経験を基に、正確さ・スピード感をもって、気持ちの良い(明るく元気、親切、丁寧)対応を心がける。
  2. 増改築・リフォームにまつわるあらゆるメーカーを取扱い、仕入れ先との連携を図る
  3. 「現場に役立つ1.8万点の在庫」を3.6万点に拡充していきます。
  4. 自社開発システムとSEO対策を駆使したネット通販であらいの認知度を上げる。
  5. 自社開発の「業務まるごと管理システム」で業務効率化を図り、確保したリソースを必要な所に充てる。

を以って差別化を図ると共に強化にも取り組み、その中で3つの幸せを実現していきます。

1つ目は誇り高い仕事をする。

2つ目は仲間、子供達を自分達以上に沢山の人に貢献出来る様な人に育てる。

3つ目は企業として利益を上げ、会社が発展し続ける事で、仲間の物質的、経済的な安定や豊かさを求めていく事でより一層の幸せを感じられる様にする。

これらの幸せが内側からにじみ出る様にして、更に「目に見えないもの」「目に見えるもの」を築き、付加価値を生み出し、相乗効果を図り事業構造を進化させ、私達にしか出来ないサービスを高め続け、企業としての存在意義を高めていく事で、お客様に感動を与える事の出来る存在を目指します。そうして、あらい独自のサービスがお客様に選ばれ満足して頂ける事は、私達にしか味わえない喜びであり「人生において大切な財産」になると考えております。

この様に未来を見据え次々に手を打つあらいでは、新しい風を吹き込むために採用活動も精力的に行っております。